ダンサー兼振付師として活躍している武田舞香さん。
数々の人気グループのバックダンサーや振付をし、第一線で活躍されています。
そんな武田舞香さんの経歴をwiki風に調べてみました。
武田舞香wiki風プロフィール
氏名 | 武田舞香(たけだ まいか) |
ニックネーム | マイカ/maika |
生年月日 | 1984年7月3日 |
出身 | 東京都 |
職業 | ダンサー・振付師 |
身長 | 160cm前後 |
趣味 | 犬と遊ぶこと |
性格 | 明るく人当たりが良い |
武田舞香さんは幼い頃からモダンバレエを習っていました。
小学生でジャズダンスを始め、17歳から本格的にダンサーの道に進み始めます。
幼少期からリズム感と身体能力が養われていたのですね!
武田舞香の学歴
武田舞香さんの学歴ですが、詳しい情報は分かっていません。
出身である東京都内の学校に通っていたと思われますが、17歳からダンサーとして活躍している武田舞香さん。
おそらく、大学には進学していないのではと予想されます。
若いうちから夢に向かって突き進んでこられたのですね!
武田舞香のダンサー経歴
武田舞香さんは、バックダンサーとして有名アーティストとの共演を数多くされてきました。
2006年には安室奈美恵さんのコンサートにも出演。
当時、22歳であった武田舞香さん。
17歳でダンサーの道を志してから、わずか5年で超ビックスターとの共演を果たしています。
また、他にもKinKiKidsや加藤ミリアさんのライブでもバックダンサーとして活躍しています。
数万人規模の観客が訪れるコンサートでのダンサーを務めた武田舞香さん。
めきめきとその頭角を現します。
武田舞香の振付経歴
AKB
武田舞香さんは2010年(当時26歳)の頃から、人気アイドルグループAKB48のダンス指導を担当。
また、振付も担当し、AKB関連グループも含め、複数の楽曲で振付師としても名を馳せます。
AKB48「365日の紙飛行機」
「チャンスの順番」
「前しか向かねえ」
「好きだ好きだ好きだ」
「#好きなんだ」
NMB48「甘噛み姫」
「365日の紙飛行機」と言えば、2016NHK朝ドラ「あさが来た」主題歌で大ヒットしました。
AKBグループの楽曲の振付を多く担当してきた武田舞香さんは、その仕事についてこのように語っています。
「AKBは自分の見せ方を分かっている子が多い。SKEはジャンプが多く、NMBもダンス力が高い。HKTはダンス未経験者が多く、かわいらしさを出しています」
引用:http://www.sanspo.com/
センターを務めるメンバーの個性に合わせて振りを考案するといい、「総選挙は毎年見るのがつらい」とも話しています。
メンバーとも親交が深い分、選挙を見ると感情移入してしまうのでしょうね。
少女時代
AKB以外にも、武田舞香さんが振付を担当したグループがこちら。
少女時代
ワレキューレ
少女時代では、有名ダンサー仲宗根莉乃さんとともにダンスをサポート。
メンバーのユリさんのインスタグラムにも写っており、仲の良さが伺えます。
ワレキューレ
アイドルグループ「ワレキューレ」では1ndシングルから振付を担当されています。
武田舞香さんは、一連のシングルMVの振付や、アニメ中のワレキューレの振付も担当。
実際にワレキューレによるライブが行われた際も、3rdライブで振付を担当しました。
その映像がこちらです。
まとめ
ダンサー兼振付師として活躍する武田舞香さん。
若い頃から、自身の決めた道に進み続け、成功を遂げておられますね。
今後も、武田舞香さんのダンサーとしての活躍が楽しみです!