女子フィギュアスケート、次世代シンデレラ候補と言われている櫛田育良(くしだいくら)選手。
美しい演技に加え、抜群のスタイルにはっきりとした目鼻立ちで、ファンも多いようです。
一見、ハーフに見える櫛田育良選手ですが、実際どうなのでしょう。
また、出身地や家族構成、身長についても調べてみました。
櫛田育良選手プロフィール
氏名 | 櫛田育良(くしだいくら) |
生年月日 | 2007年10月29日 |
所属 | 木下アイスアカデミー |
趣味 | ダンス |
特技 | 金魚すくい |
櫛田育良選手はハーフ?
櫛田育良選手は整った目鼻立ちときりっとした眉毛が特徴で、とても美人と言われています。
ハーフではと思う方も多いようですが、現時点でそのような情報はありませんでした。
高校進学時、
世界で活躍した際に英語でインタビューを受けられるようにするため、「英語を特に頑張りたい」
とインタビューで答えているため、ハーフではなく日本人だという意見もあります。
ただし、親が英語圏以外の国出身であったり、幼いころから日本で育っていると日本語しか話せない人も多くいます。
後述しますが、周りの女子選手と比べても身長が高い櫛田育良選手。
もしハーフなら身長が高いのも納得です。
実際のところ、櫛田育良選手がハーフなのかどうか、とても気になりますね。
櫛田育良選手の出身地
櫛田育良選手の出身地は愛知県名古屋市です。
愛知で4歳からスケートを習っていましたが、小学校6年生の時に、現在所属する木下スケートアカデミーへ移籍するため京都に引っ越しています。
小学6年の時、「すごく悔しい思いをした」と2年連続で出場していた全日本ノービスの舞台に上がれず、名古屋のクラブから移籍を決めた。
京都では、宇治市にる宇治市立宇治中学校に通っていました。
また、高校は愛知県の中京大中京高校の通信制に入学したようです。
高校入学を機に、再び愛知県に戻っているのか、もしくは所属先の京都に住んでいるのか、気になるところですね。
櫛田育良選手の家族構成
櫛田育良選手の家族構成は、公にされていません。
2024年の世界ジュニア選手権の出場が決定した際
島田麻央ちゃんのお母さんから母に電話がかかってきて知りました。とてもびっくりして、信じられなかったです。
と話しているので、母親と二人三脚でスケートに打ち込んでいるものと思われます。
京都へ引っ越した際も、お母さんと二人で行ったのでしょうか。だとすれば、一人っ子の可能性も考えられます。
また、ペットにヒョウモントカゲモドキというトカゲを飼っているそうで、名前はウニと言うようです。
兄は櫛田育良選手?日本のフィギュアスケートでは
櫛田育良選手と同じ苗字の櫛田一樹選手。
兄妹かと思う人もいるようですが、二人は兄妹ではないようです。
フィギュア界に珍しい苗字が2人いることから、勘違いされることが多いのかもしれませんね。
櫛田一樹選手は1999年生。2024年3月に現役選手と引退し、現在はアイスショーなどに出演しています。
櫛田育良選手の身長は?
櫛田育良選手の身長は、166cm(2024年時点)です。
同世代の選手と並んでも、圧倒的に高身長なことが分かります。
そして、こちらが2021年の櫛田育良選手の写真です。
2021年当時は、櫛田育良選手は151㎝だったとのことで、表彰台1位に立っていてもそこまで高くは見えません。
2021年から2024年のわずか3年間で15㎝も身長が伸びた櫛田育良選手。
女子が成長期の中学3年間で伸びる身長は平均4㎝とのことなので、中3~高2の3年間で15㎝も伸びているのには驚きです。
櫛田育良選手が美人すぎるとのファンの声
恵まれたスタイルと美貌を兼ね備え、また曲に合わせた高い演技力で観客を魅了している櫛田育良選手。
ネット上でも、彼女を称賛する声が多くありました。
まとめ
日本スケート連盟強化選手としてジュニア選手権や全日本フィギュア選手権で活躍している櫛田育良選手。
全身で演技するフィギュアスケートでは、その美貌やスタイルに多くの注目が集まります。
櫛田育良選手は、それだけでなく実力もお墨付き。
これからの櫛田育良選手の活躍がとても楽しみです!