弁護士の犬塚浩さん。
テレビ出演歴もある犬塚浩弁護士を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
犬塚浩弁護士の学歴・経歴や、テレビ出演歴について調べてみました。
犬塚浩弁護士wiki風プロフィール

氏名 | 犬塚浩(いぬづか ひろし) |
生年月日 | 1961年7月22日 |
出身 | 岡山県 |
職業 | 弁護士 |
所属 | 京橋法律事務所 |
ワイドナ弁護士としても有名な犬塚浩弁護士ですが、「京橋法律事務所」に在籍しています。
犬塚弁護士は1961年年7月22日生まれの63歳です。
犬塚浩弁護士の学歴
犬塚浩弁護士の学歴は次の通りです。
- 岡山県立倉敷南高校
- 慶応技術大学法学部(政治学科・法律学科)
岡山県出身の犬塚浩弁護士。
岡山県立倉敷南高校の偏差値は62あります!
父がゼネコン関係の仕事で、幼少期から将来についてはこのように考えていたようです。
父親がゼネコンの技術者で、僕が小さな頃から転勤があったので、まず転勤がない仕事が良いと思いました。
引用:第二東京弁護士会
高校生時代、あまり成績が良くなかったという犬塚浩弁護士。
大学入試判定が、模試でDやEとなることもあったそう。
しかし、努力の甲斐あり、憧れの東京の大学に進学します。
上京し、慶應義塾大学法学部に入学した犬塚浩弁護士。
慶応義塾大学法学部の偏差値は67.5。

難関大学への合格、とても努力されたことと思います。
犬塚浩弁護士の経歴
大学3年生の時、犬塚浩弁護士は自身が組織に向いていないと感じ、起業を目指します。
その準備として資格が必要と考え、司法試験に挑戦。
試験には何度も落ちたそうで、無事弁護士になった今でも、試験に落ちる夢をみるそう。
大学を卒業後の1990年11月に司法試験に合格した犬塚浩弁護士。
1993年に見事、弁護士(第二東京弁護士会)として登録されます。
現在は京橋法律事務所に所属。

住宅関係の事件を多く担当し、瑕疵問題、マンション建て替え等を中心とする建築紛争、起業への民事武力介入に対する対策、アーティストの権利関係についての法務などを担当。
東京第二弁護士会では過去に副会長も務めたことのる犬塚浩弁護士。
社会資本整備審議会の住宅宅地分科会の委員や、国土交通省の検討委員などを数多く歴任しています。
- 平成22年度社会資本整備審議会住宅宅地分科会「民間賃貸住宅部会」臨時委員
- 同「既存住宅・リフォーム部会」臨時委員
- 国土交通省「中古住宅の検査及び性能表示等に関する検査枠組み検討委員会」委員
- 同「中古住宅・リフォームトータルプラン検討会」委員
- 国土交通省住宅局住宅総合整備課「賃貸住宅に関するルールのあり方研究会」委員
犬塚浩弁護士はフジテレビ御用達?
犬塚浩弁護士といえば、フジテレビ系の情報番組『ワイドナショー』に、バーテンダーの格好で登場する“ワイドナ弁護士”として有名ですね。

実は犬塚浩弁護士は、過去にも複数のフジテレビ系列のテレビ番組に出演されてきました。
「おはよう!ナイスデイ!」(~1999年)
「ザ・ジャッジ!~得する法律ファイル~」(~2004年)
「ワイドナショー」
「ザ・ジャッツ!~得する法律ファイル~」は、みのもんたさんが司会を務める法律バライティ番組。
犬塚浩弁護士は、顧問弁護団として出演しており、弁護士タレントの先駆けとも言われています。
中居正広さんやA氏の代理人も務める
そんなテレビ番組でもおなじみの犬塚浩弁護士。
中居正広さんの女性トラブルにおける代理人弁護士を務めていることが明らかになっています。
また、フジテレビで女子アナ上納疑惑が報道されているA氏についても、同じく女性トラブルで弁護を務めていることが発覚。
フジテレビと兼ねてから繋がりがあることから、中居正広さんやA氏とも懇意だったのかもしれませんね。
なお、トラブル発覚以降、ワイドナショーに急遽欠席したことも話題となりました。

代理人である以上、勝手に話せないことから出演を控えたのかもしれませんね。
まとめ
タレント弁護士の先駆けともいえる犬塚浩さん。
住宅関連での弁護士としての功績を残す一方、軽快なトークでお茶の間にも法律を身近に感じさせてくれています。
以上、犬塚浩さんの経歴プロフィールでした!