東京新聞で記者として活躍している望月衣塑子記者。
数々の記者会見で長時間の質問を繰り返すなど、会見ニュースの視聴者からも注目されており話題です。
望月衣塑子記者のプロフィールや、学歴・経歴・家族構成について調べてみました。
望月衣塑子wiki風プロフィール
氏名 | 望月衣塑子(もちづき いそこ) |
生年月日 | 1975年(月日不詳) |
出身 | 東京都 |
職業 | 東京新聞記者 |
配偶者 | あり |
望月衣塑子さんは、高校生の時に、吉田ルイ子著『南ア・アパルトヘイト共和国』に衝撃を受け、新聞記者を志望しました。
「南ア・アパルトヘイト共和国」(1989年出版)概要
黒い肌のゆえに,大多数の人間がやせた土地に隔離され,強大な軍隊と警察による抑圧のもとで12万人もの政治犯が囚われていたアパルトヘイトとそこに生きる人びとの真実
著者:吉田ルイ子…元朝日放送アナウンサー/ジャーナリスト
高校生にして世界の問題に目を向け、記者を志すなんてすごいですね!
また、記者として活躍して以降、望月さん自身も多数の書籍を出版されています。
記者の夢を叶え、自身の取材の様子や世に訴えたいことを著書で広く発信されているのですね。
望月衣塑子の学歴
望月衣塑子さんの学歴は次の通りです。
- 小学校:東京学芸大学付属大泉小学校
- 中学校:東京学芸大学付属大泉中学校
- 高校:東京学芸大学付属高校
- 大学:慶応義塾大学 法学部
東京学芸大学付属小学校をお受験された望月衣塑さん。
小学校の現在の定員は90名(男女各45名)で、倍率は毎年15倍前後という狭き門です。
また、慶応義塾大学法学部の偏差値は76と非常に難関で知られています。
幼少期から勉強する環境が整っていたのですね!
望月衣塑子の家族構成
望月衣塑子さんの家族構成は次の通りです。
夫:全国紙記者
子供:2人
望月衣塑子さんの夫は同業者とのことで、同じ新聞記者であることが分かっています。
また、2014年に2人目の育児休業を終えらている望月さん。
おそらく、下のお子さんの年齢は11歳前後ではないかと考えられます。
子供が保育園のころは、記者として夜6~7時にまで働いてからお迎えに行っていたとのこと。
また、実家の家族構成も判明しています。
父:業界紙記者
母:演劇関係者
兄弟:2歳上の兄
3歳下の弟(望月龍平(元劇団四季/舞台俳優・演出家・脚本家))
望月衣塑子さんの母が演劇関係者なこともあってか、幼少期は児童劇団に所属。
小学6年生で地元の児童劇団の発表会で、ミュージカル『アニー』の主役を演じています。
子供の頃は、舞台女優を志していたとのこと。
また、弟の望月龍平さんは舞台の世界で活躍中。
望月衣塑子さんと同様、母親の影響を受けて舞台俳優への道を進まれたのかもしれませんね
望月衣塑子さんは、記者である父・演劇関係の母、どちらの影響も受けてこられてのですね!
望月衣塑子の新聞記者としての経歴
望月衣塑子さんは大学卒業後、中日新聞社へ入社しその後東京本社へ配属されます。
記者として担当していたのは、次の部門です。
・東京地方検察庁特別捜査部
・東京地方裁判所
・東京高等裁判所
2度目の育児休業後は経済部から社会部になり、武器輸出や軍学共同の取材を開始しています。
社会部記者でありながら、政治部門への取材も熱心に行っている望月衣塑子さん。
主要会見で粘り強く質問を繰り返し取材するなど、特異的な活躍が注目を集めています。
目立った活動に夫から心配はされないものの、SNSの発信には気を付けるよう言われているようです!
まとめ
大きな社会問題に関する記者会見で度々注目を集めいている、望月衣塑子さん。
学生時代からのジャーナリズム精神により、粘り強い報道姿勢が見受けられますね。
望月衣塑子さんの舞台で活躍する姿も見てみたかったです。
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