石原さとみさんの夫である糸木悠(いときゆう)さん。
国民的女優が選んだ結婚相手であるからには、どんな方か気になりますね。
糸木悠さんの幼少期からの経歴をwiki風にまとめてみました。
糸木悠のwiki風プロフィール
氏名 | 糸木悠(いとき ゆう) |
生年月日 | 1987年10月19日 |
出身 | 帰国子女 |
学歴 | 東京大学経済学部 |
職業 | 証券会社勤務 |
配偶者 | 女優・石原さとみ |
プロフィールを観るだけでもその華々し、さがわかる糸木悠さん。
これまでの経歴を詳しく見ていきましょう。
幼少期を海外で過ごす帰国子女
糸木悠さんは、父の転勤で幼少期を長く海外で過ごしています。
6歳から18歳まで続いた海外生活で滞在した国は少なくとも6か国に及びます。
- インド
- トルコ
- ルーマニア
- ハンガリー
- オランダ
- ドイツ
数々の国で生活していた糸木悠さんですが、高校はドイツのインターナショナルスクール「Berlin Brandenburg International School」に通われました。
自然豊かで広大な土地にあるインターナショナルスクールですね。
お父さんの赴任先がドイツのベルリンだったため、こちらのスクールに通っていたと考えられます。
東京大学で金融サークルに
18歳で日本に帰国した糸木悠さんは、東京大学経済学部に入学します。
年齢的には、現役生より1歳年上の状況での入学となりましたが、海外のインターナショナルスクールの卒業に合わせたのかもしれません。
大学では、サッカーと金融サークルに所属。ゼミも金融係のゼミに入るなど本格的に金融業界を学んだ糸木悠さん。
なんと学生時代から、株式投資を行っていたそうです。
ゴールドマン・サックス証券に入社
東京大学を卒業後、糸木悠さんは外資系のゴールドマン・サックス証券に入社します。
25歳で年収1500万を超えるゴールドマン・サックス。入社は超難関と言われています。
投資銀行は、学校の勉強だけでなく自分の頭で考える「地頭力」も求められる業界です。深夜に及ぶハードワークもあり、体力も高水準で必要です。
そして何よりコミュニケーション力が高くなければ採用されませんので、「知力」「体力」「コミュ力」すべて高い人たちの集団であると言えます。
出典:東洋経済
頭の賢さだけでなく、体力やコミュニケーション能力が重要視されるとのことで、糸木悠さんのオールマイティさが伺われます。
複数の会社で取締役に就任
糸木悠さんは、ゴールドマン・サックスだけでなく、複数の会社にといて社外取締役に就任されています。
こられまで社外取締役を務めた会社は
- ライズネット株式会社
- 株式会社INFORICH
- ロードマップ・ホールディングス株式会社
- ラピュタロボティクス株式会社
- 株式会社NIPPO
- 日本ハウズイング株式会社
などが挙げられます。
糸木悠さんの豊富な知識を活かし、多くの企業の経営支援を行っておられるのですね。
父は大手電機メーカーOB
糸木悠さんが幼少期を長く海外で生活したのは、父である糸木公廣さんが長く海外赴任をされていたから。
糸木公廣さんは、大手電機メーカーである東芝を経てソニーに勤め、長きにわたり海外現地法人の代表を務めるなど活躍されました。
退職後はコンサル会社を経営するとともに、海外赴任向けの書籍を出版されています。
糸木悠さんの現在の活躍は、幼少期から父の働く姿を見ていたからかもしれませんね!
まとめ
石原さとみさんの夫・糸木悠さんは想像以上の経歴の持ち主だということが分かりました。
まさに、国民的女優のパートナーにふさわしい方と言えますね!
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